中原街道歩き(第2回) 洗足池~東山田2
(1より続き)

今は丸子の渡しはないので、丸子橋へと向かう。橋の交差点に、昭和9年の旧丸子橋親柱があった。

丸子橋を渡る。

ちょうど新幹線が通っていくところだった。

橋を渡って、土手に降りると丸子の渡しの碑がある。

土手を下って、丸子橋交差点を渡った先の丸子橋公園にも親柱があった。

東急線のガードをくぐって少し行ったところに、原家の陣屋門があった。
原家は肥料問屋から家業をおこした小杉陣屋町の豪商だった。母屋は多摩区の民家園に移築されているが、この陣屋門は当時のものだそうだ。
中はマンションになっている。

その先に安藤家長屋門があったはずなのだが見過ごしてしまい(あちこち工事だったからか)、続いてあったのは旧石橋醤油店。
明治3年創業でだが本格的に始めたのは大正時代。キッコー文山という醤油を作っていたが昭和26年に操業を終了。

イのマークが見える。

当時お店の前におかれていた石橋の一部分。かつて水路がはりめぐされて土橋や木橋がかけられていたのだったが、増水でたびたびダメになったので、江戸中期には石橋がかけられるようになったのだそうだ。

時間の関係で小杉御殿の御主殿跡と陣屋跡はパスすることにし、寄ったのは西明寺。小杉御殿跡である。

懐かしや二宮金次郎。

仁王門。

緑が美しい季節だ。

本堂。
この日は4月8日、花まつり。

ということで、甘茶をいただく。
もちろんお釈迦様にはちゃんと甘茶をかけました。

観音堂。

仁王門の裏。
(3へ続く)
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