映画・テレビ

2024/05/20

「運び屋」

本日の映画


movie-3 「運び屋」 THE MULE 2018年米

DIR:クリント・イーストウッド
CAST:クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィースト、タイッサ・ファーミガ、アリソン・イーストウッド、アンディ・ガルシア
STORY:アールはユリの栽培で有名な園芸家だったが、家族を顧みない生活で、90近い今では孤独な生活を送っていた。農園の経営に行き詰まり、荷物を運ぶだけで退勤がもらえるという仕事を紹介され・・・

☆☆☆実話をモチーフとしたお話。

大量の麻薬の運び屋として逮捕されたのが著名な園芸家の老人だったという実話を元に、イーストウッドが映画化したもの。

大分前にもう監督は引退といっていたイーストウッドだったけれど、まだまだ撮る気満々笑
実際のイーストウッドは88歳!
ということで、大丈夫かな~と思ったけれど、心配は無用でした。さすが、イーストウッド。

役柄もぴったり。家族をないがしろにしたせいで家族とは疎遠になり、頑固で不器用で、謝ることもできない。いつもの役柄といえばそうだけれど、ぴったりの役だ。

実話というのも驚きで・・・
確かに90歳のおじいさんが、麻薬の運び屋とは思わないものねぇ。みんな、見過ごしちゃう。

はじめは積み荷が麻薬とは知らず、もらった大金にびっくり、やがて知ることになり、だんだん大胆になっていく。
でも、お金で家族との絆は買えるわけでなく・・・
ようやく絆を取り戻した時には・・・という展開。
最後は家族の物語になってちょっとしんみり。

まだまだ、イーストウッド、傑作を作ってくれそうだな。

 

運び屋

2024/03/10

アカデミー賞最終予想

明日はいよいよアカデミー賞授賞式。
最近全然映画を見ていないので、予想は難しいけれど、一応してみます。

〈作品賞〉「オッペンハイマー」
今年はこれで決まりのような?
圧倒的に強そう。

〈監督賞〉「オッペンハイマー」のクリストファー・ノーラン。
なんとこの人が候補になるとは!ワタクシはこの人の映画好きですけどね。

〈主演男優賞〉「オッペンハイマー」のキリアン・マーフィー。
ノーラン映画の常連。ワタクシはこの人が苦手なのだけど、エキセントリックな演技は確かにうまい。

〈主演女優賞〉「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のリリー・グラッドストーン。
まだこの人の映画を見たことはないのだけど、こういう時節柄強いかも。エマ・ストーンもすごそうだけど、すでに受賞しているし。

〈助演男優賞〉「オッペンハイマー」のロバート・ダウニーJr。
一度消えながら復活したダウニーJrに票が集まりそうだ。

〈助演女優賞〉「ホールドオーバーズ」のダヴァイン・ジョイ・ランドルフ。
名前を聞いたのもはじめてなのだけど、圧倒的に強いみたい・・・今後注目したい。

フツーすぎる予想になってしまったけれど、波乱はあるだろうか?

明日が楽しみです!

2024/01/21

「マトリックス レザレクションズ」

本日の映画

マトリックス レザレクションズ


movie-2 「マトリックス レザレクションズ」 THE MATRIX RESURRECTIONS 2022年米

DIR:ラナ・ウォシャウスキー
CAST:キアヌ・リーヴス、キャリー=アン・モス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、ニール・パトリック・ハリス、クリスティナ・リッチ、ジェイダ・ピンケット=スミス
STORY:ネオは自分の生きる世界に違和感を感じ始めていた。やがて覚醒したネオ。マトリックスにとらわれているトリニティーを救うため新たな戦いに身を投じるが・・・

☆☆マトリックス、18年ぶりの新作。4作目。
なんともう18年も立つんですね・・・
2作目、3作目と映画館でみて、2作目は面白かったけれど、3作目で失速・・・ストーリー的にも終わりだよなと思っていたのだが・・・

なるほどそうやって話をつなげることにしたのか、というところは感心。
しかし、どうも乗れず・・・
1~3作目をもう一回見ておくともうちょっとすーっと入っていけたんだろうけれど。何せもう18年もたってるので苦笑

キアヌとモスが続投しているのはうれしいけれど、スミス役やもーフィアス役が役者さんが変わってしまったのがな~特にスミス役はウィーヴィングがよかったなと。

ラスト近くになって、昔のマトリックスを彷彿されるようなシーンが連続して、俄然面白くなったけれど、さすがに主役2人も年取ってしまったので、ちょっとキレがよくないなあ。

そして、ラストもなんか、これで終わりという感じで、さすがにもう続編は作られないよね・・・

2024/01/15

「インフェルノ」

本日の映画


movie-1 「インフェルノ」 INFERNO 2016年米


DIR:ロン・ハワード
CAST:トム・ハンクス、フェリシティ・ジョーンズ、イルファン・カーン、オマール・シー、ベン・フォスター、シセ・バベット・クヌッセン
STORY:フィレンツェの病院で目覚めたラングドン教授。数日間の記憶のない教授は命を狙われ、女医のシエナの助けでなんとか脱出。ポケットに入っていたペンライトで映し出されたダンテの地獄の見取り図に刻まれた暗号を探るうちに大富豪ソブリストの恐るべき計画に気づくが・・・

☆☆☆ラングドンシリーズ、「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」に続く第三弾。

毎回テーマは違うのだけれど、今回はダンテの神曲。
神曲、かつて読み始めたけれど、わからないくて頓挫したなあという記憶・・・

いやはや、なかなか怖いお話である。
人口爆発による人類滅亡を避けるため、に大富豪が考えついた計画が怖すぎる・・・
コロナ禍に見るとよりいっそう。
もしかしてこういう陰謀なのかと思っちゃうくらい。

キャストを見て薄々思っていたけれど、悪役はあの人でしたね。
そうじゃないといいなあと思ったんだけれど。

ダ・ヴィンチ・コードからはや10年。さすがにトム・ハンクスも苦しくなってきたかとみえて、ロスト・シンボルは映画化されず、別の俳優さんでテレビシリーズになったようで・・・
これも見てみたいですけどね。

2023/11/05

「コーヒーがさめないうちに」

本日の映画


movie-4 「コーヒーがさめないうちに」 2018年日

DIR:塚原あゆ子
CAST:有村架純、伊藤健太郎、波留、林遣都、深水元基、松本若菜、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子
STORY:喫茶店フニクリフニクラにはある席に座ってコーヒーを頼むとのぞんだ時に戻ることができるという伝説があり、それをめがけていろいろな人が訪れていた。その席にはいつも謎の女性が座っていつのだが・・・

☆☆☆ファンタジー。

タイムマシーンもののオムニバス。

過去に戻りたいという人が集う喫茶店。
その気持ちはわからないくはないですね。あのときああしてたら変わっただろうなと。
しかし、このお話では、いくら過去に戻っても現実は変わらないのである。
たいてい、タイムマシーンものというと過去が変わってしまったりするので、これは新鮮。

幼なじみとけんか別れしてしまった女性。
若年性アルツハイマーになってしまった女性とその夫。
妹を失った姉。

いろいろな話が展開する中で、アルツハイマーの女性を巡るお話が泣ける・・・松重豊と薬師丸ひろ子がうまいしね。

それと主人公の物語もとっても切ない。
いつも席に座っているなぞの女性が絡むのだけれど、なるほどそういうことだったのかと。
でも結末はちょっと???なんとなくすっきりしないなあ。

2023/09/05

「僕が結婚を決めたワケ」

本日の映画


movie-3「僕が結婚を決めたワケ」 THE DILEMMA 2010年米


DIR:ロン・ハワード
CAST:ヴィンス・ヴォーン、ケヴィン・ジェームズ、ジェニファー・コネリー、ウィノナ・ライダー、クイーン・ラティファ、チャニング・テイタム
STORY:実業家のロニーはエンジニアである大学時代からの親友ニックとともにエンジンの開発をしている。ロニーは恋人との結婚に踏ん切りがつかなかったが、ついにプロポーズすることに。ところが、プロポーズ場所にと下見に訪れた植物園で、ニックの妻の浮気現場を目撃してしまう・・・


☆☆恋愛コメディ。
と聞いていたので、そのつもりで見始めたのだが・・・

確かに、V・ヴォーン主演だからコメディ?でもドタバタになるかも?途中、親友の妻が浮気相手に会いに行くのをつけて、最終的に大立ち回りになる場面ははちゃめちゃなんだけど、なんか笑えず・・・

それ以前に、親友に妻のことを言えずに悶々とし、イライラ、仕事にも影響、恋人との間もしっくりいかなくなる・・・というくだりがまったくコミカルでなく(いや目指したのかもだけど)、中途半端に深刻に描かれているので、もうどこで笑っていいかわからず・・・

ラストも完全にめでたしめでたしとは言わず、なんか不完全燃焼。なんで、この映画をロン・ハワードが撮ったのかしら・・・

いつもとおりおかしなQ・ラティファはよかったし、筋肉バカを演じたC・テイタムがじわるおもしろさだったのが救い。

2023/08/29

「ハイジ アルプスの物語」

本日の映画


movie-2 「ハイジ アルプスの物語」 HEIDI 2015年スイス独


DIR:アラン・グスポーナー
CAST:アウーク・シュテフェン、ブルーノ・ガンツ、イザベル・オットマン
STORY:両親を亡くした少女ハイジは、アルプスの山小屋で暮らす祖父アルムおんじのもとに預けられ、楽しい生活を送っていたが、大富豪のお嬢様クララの話相手としてフランクフルトの御屋敷へと連れて行かれる。ハイジとクララに友情が芽生えるが・・・

☆☆☆☆ヨハンナ・シュピリの児童文学の映画化。

ハイジといえば、なんといっても日本のアニメである。
「アルプスの少女ハイジ」は大好きなアニメで何度も見ている。
ハイジといえばこのアニメのイメージになってしまっているので、今までTV映画など何本か実写化を見てきたけれど、なんか違うよねと思っていた。

がしかし、この映画はワタクシのイメージ通り!
はじめはハイジに違和感があったけれど、おんじ、ペーター、ペーターのおばあさん、クララ、おばあさん、やロッテンマイヤーさん、セバスチャンまでぴったりのイメージ。
特におんじは、名優ブルーノ・タウトが演じているのだけれど、いろいろあって偏屈になっているけれど、孫思いのやさしいおじいさんという役柄にぴったりだった。

ストーリーも基本的にアニメの通り(原作も読んだけどどうだったか忘れました・・・)なのだけど、さすがに1時間50分の枠にすべてを詰め込むのは難しかったとみえて、時々すっ飛ばしていた笑
特に、ラスト、クララが立った!の場面は何の苦労もないじゃんという・・・
もうちょっとここは引き延ばした方が感動的だったのでは?などと思ったのだった。

いやでもはじめて満足のいくハイジ実写化でありました。

2023/08/23

「キャプテン・マーベル」

本日の映画


movie-1 「キャプテン・マーベル」 CAPTAIN MARVEL 2019年米


DIR:アンナ・ボーデン
CAST:ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ベン・メンデルスゾーン、ジャイモン・フンスー、リー・ペイス、アネット・ベニング、ジュード・ロウ
STORY:記憶を失った女性兵士のヴァースは、戦いの末、地球に墜落、そこでシールドのエージェント、ニック・フューリーと出会い、失われた記憶を探っていくが・・・

☆☆☆マーベル映画。

なんと!今年はじめての映画鑑賞である。普段、映画を見る余裕がないのだが、夏休みでちょっと余裕が出来たので・・・

マーベル映画は公開順でも順番にはみていないのだが、時系列にみた方がいいかも?と思って、これをチョイス。「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の次にあたる。
アベンジャー誕生の鍵を握るキャプテン・マーベルを主人公にした映画である。

はじめ、ちょっとストーリーがつかめなくて(まあ、主人公が記憶を失っているという設定なので当然か)、戸惑ったのだが、ニックを出会い、記憶を取り戻してきてから俄然おもしろくなってくる。

なんといっても、ヴァース=キャプテン・マーベルの強いこと!強すぎる気もするけれど笑
みていてスカッとしますね。
ブリー・ラーソン、意外とアクションもいけるんだなあと。

ニック・フューリーがおや?若いと思ったら、CGで若くしてるんですね。そりゃそうだ。ジャクソン、もう70を過ぎてるんだから。
ニックが片目になってしまった秘密が明かされるのだけど、そんなことだったのか!!苦笑・・・

さ、次はハルクをみるかな。

2023/03/18

第95回アカデミー賞授賞式を見て

最近はほとんど映画が見られない状況なのだが、アカデミー賞は毎年楽しみ。

今回の司会はジミー・キンメル。
意外と好きな司会者だけど、ちょいすべってるところもあったかな・・・
最後にいつものマット・デイモンねたが出たのは楽しい。

今回もいろいろな意味で驚きと感動に満ちた授賞式。

まずは、「エブリシング・エルリウェア・オール・アット・ワンス」(通所エブエブ)の7冠。
おもしろそうな映画だけれど、まさか作品賞までとるとは!
アカデミーはもっとまじめな映画が好きそうと思っていたので・・・

そして、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞はすべてエブエブへ。

主演女優賞は、初のアジア人女性受賞者となったミシェル・ヨー。
この人、アクションがカッコいいですよね~
助演女優賞は、ジャーミー・リー・カーティス!トニー・カーティスとジャネット・リーの娘にして、ホラークイーン。名コメディエンヌ。大ファンなのでうれしい。
助演男優賞は、キー・ホワイ・クワン。「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」や「グーニーズ」の子役として活躍したものの、その後俳優としてではなく、裏方として映画に関わり、この作品で完全復活!スピーチが感動的だった。ラスト、作品賞の発表でエブエブの関係者が壇上に登った際、プレゼンターのハリソン・フォードと抱き合う姿にも感動。

主演男優賞は、これまた大復活のブレンダン・フレイザー。「ハムナプトラ」シリーズ大好きだったんだよな~
私生活の数々の不幸による心身の不調からのカムバック。何よりだ。

脚色賞受賞のサラ・ポーリーにも拍手を!
女優としての出演もしてほしいなあと思うのだけど、やはり監督や脚本家に転身しちゃったのかな・・・

いやーやっぱり映画を見なきゃ!

 

2022/12/26

「美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント」

本日の映画


movie-10 「美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント」 BEAUTY AND THE BEAST: THE ENCHANTED CHRISTMAS 1997年米

DIR:アンディ・ナイト
CAST(声の出演):ペイジ・オハラ、ロビー・ベンソン、アンジェラ・ランズベリー、ジェリー・オーバック、デヴィッド・オグデン・ステアーズ、バーナデット・ピータース、ティム・カリー
STORY:ベルはクリスマスを祝おうと計画するが、自分の権力を保とうとする、パイプオルガンに変えられてしまったフォルテに邪魔されてしまうが・・・

☆☆☆OVA作品。

「美女と野獣」の続編・・・と聞いていたけれど、「美女と野獣」では描かれなかったエピソードなので、続編というよりは番外編かな。

「美女と野獣」はディズニーアニメの中で一番好きな作品で、実写版も好き。
これもずっと見る機会がなかったのだが、クリスマスの出来事を描いているということで、今回ちょうどいいやと思い見ることにした。
いや~この時期に見てよかったなと。クリスマス感たっぷり!

ベルが逃げ出しオオカミに襲われそうになったところを野獣が助けて城に戻ったあとのお話として描かれているのだが、本編にないキャラクターもいろいろと出てくるし、新曲も五曲ほど。

クリスマスにぴったりなあたたかいエピソード満載で、これはこれで楽しい。

声優さんも、チップ役の子をのぞいて本編と同じなのもいいですね。

これを見て、実写版をまた見て感動笑
アニメ版も入手しようかな?

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