CD-1 [GAME] Perfume
正直、Perfumeにはまったく興味がなかった。やたらTVに出てるなあというイメージくらいしかなかった。
それが、
昨年末、レコ大やら紅白やらカウントダウンライブやらで連続して見ているうちに、突如気にいってしまい、このCDを借りたという次第。そして、最近では、Perfumeの出てる番組(土曜夕方の、番組名は忘れた・・・)も見たりして。
ワタクシ、特にテクノポップが大好きというわけでもないのに(嫌いでもないけど)、なぜはまったんでしょうねぇ。謎だ(笑)。
あのロボット的な不思議なダンスと、テクノだけどあまり無機質さを感じさせない歌が魅力。
3人のトークのボケ具合もおもしろく、このあとどうなるかという不安もあるけれど、とりあえずは応援していきたい。
曲では、baby crusing loveが一番気にいってます。
クィーンのベストアルバム。
16曲がおさめられているが、どれもヒット曲ばかり。ゴージャスなアルバムだ。
クィーンの名前を知らなかったわけではないが、はじめておおっと思ったのは、映画「フラッシュゴードン」を見てその音楽を聴いた時。主題歌だけの担当ではなく映画全体の音楽を創ったクィーン。ちょっと安っぽさも感じるSF映画(でもおもしろい)に妙にマッチしてコミカルさも出していたクィーンの音楽。これでファンになった。
ボーカルのフレディ・マーキュリーが亡くなってもう17年になるんですね。
ドラマチックで情熱的な歌唱が新しく聴けないのは本当に残念。
「I Was Born To Love You」(フレディのソロ)なんて歌えるの、フレディぐらいだよなあ・・・
CD-9 [Single Best] 柴咲コウ
柴咲コウというと、「黄泉がえり」で使われた曲「月のしずく」が印象的で、これ以来注目してきた。となれば、ベストアルバムは聴かざるをえませんね。
ポップな曲からバラードまでいろいろあるが、どっちもいいな。
女優さんがCDを出すのはよくあることだけど、柴咲コウの場合、単なる副業にとどまらないレベルなところがすごい。歌詞も本人が書いたものが多くて才能ありますね。
ファンデーションは使ってません・・・
のCMの時は大根だな~(失礼)と思ったのに、あれよあれよという間に演技派女優として成長して、これからも目が離せない。
同時発売の[The Best Best]も聴いてみなくては。
CD-8 [Expressions] 竹内まりや
ちょっと感想UPが遅くなってしまった竹内まりやのベストアルバム。出てすぐに購入はしていたんですが・・・
ボリュームたっぷりのベスト盤で聴き応えあり。1曲1曲書かれた本人の解説もうれしい。
一番聴いた時期と重なるので、DISC2がもっともツボだけれど、DISC1はリアルタイムであまり聴いたことがないので、新鮮だし、懐かしい感じの曲がいっぱいでこれまた楽しい。そして、DISC3はあまり聴いたことのない新しい曲も入っていてこれまた新鮮。
ワタクシは、まりやさんの書く詞が好きで(よくわかるよな~という詞が多い)、かつ詞がはっきり聴き取ることができるはっきりとした歌唱も好き。
しばらくはじっくりと聴きこんでいきたい。
CD-7 [歌バカ] 平井堅
デビュー10周年を迎えて2005年発売されたシングル集2枚組。
ワタクシは熱狂的なファンというわけではないけれど、聴くといいなあと思う曲が多かったので、ここいらでまとめて聴いてみますかという気になった次第。
ポップな曲あり、ゴスペル調あり、ファンキーな曲もありとバラエティーにとんでいるけれど、やっぱりこの人はバラードですね。
特に、あらやっぱりねと言われそうだけれど、「瞳をとじて」が最高。何度も繰り返し聴いてしまった。あの映画の場面がよみがえってきてしまうのが微妙だけど(笑)。
ごく初期の頃の歌はよく知らないので、後半の2枚目の方がなじみがあって聴きやすいけれど、1枚目を聴きこんでいくうちにじわじわとよくなってきた。
普段のしゃべる声からは想像できない高音が衰えることがないのがすごいですね。
CD-6 [アマランタイン] エンヤ
2005年に発売されたアルバム。アルバムタイトルにもなってる某テレビのコマーシャルにも使われていた曲が一番有名だろう。
1曲目からラスト12曲目まで流れるようにして音が続いていき、とても心地よい。
今、これを夜遅く聞いているわけだけど、静まった夜にもよいし、朝のまだ世間が動きだしていない時間帯や、しとしとと雨の降る午後などにもよさそうだ。
水の中にいるような、誰もいない自然の中にいるような・・・そんな情景も浮かんでくる。
エンヤに対しては言い古された言葉だとは思うが、まさに癒しの音楽。寡作なのがなんとも残念だ。
「菫草」という曲が入っているが、なんと日本語で歌っているとのこと(こと、というのは日本語に聞こえなかったから(笑))。いろいろな言語で歌うエンヤ。彼女にとっては言語は関係ないのだろう。
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