旅行・地域

2025/10/06

牧野記念庭園&石神井公園4

(3より続き)

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程近くの三宝寺にもお詣り。

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大黒堂。

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鐘楼堂。

公園に戻る。

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水辺観察園のガマの穂。

通りを渡って今度は石神井池へ。

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ラクウショウ。

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ラクウショウの実。

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この日はそこそこ暑かったが、こうして木が茂っているので公園内は厚くはなかった。水辺だし。

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池に何か不思議な彫刻?と思ったら「聖衣」という作品だった。

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このシロバナマンジュシャゲは満開。

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カイツブリの親子がいた。

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かわいい!

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アオサギ。何か狙ってる?

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カワウもいる。

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ボート乗り場まできた。

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暑かったので、マンゴーソフトを食べて涼む。

これにてお散歩は終わり。
バスで荻窪駅に出て電車に乗り換え帰宅。

約14800歩。

(完)

 

2025/10/05

牧野記念庭園&石神井公園3

(2より続き)

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ムナジモ。花を見てみたいものだなあ。

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蛙さんたち。

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書屋展示室。

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博士の書斎が再現されているが、所せましと本がおかれている。

講習室で映像を見て見学終了。
石神井公園へと向かう。

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途中の公園の彼岸花など。

20分ほどで公園到着。
まずは三宝池の方からめぐる。

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姫塚。
太田道灌の軍勢に追われた、豊島家当主は黄金の鞍を載せた白馬にまたがり池に身を沈め、娘の照姫も後を追って身を投げたという伝説があるが、実際は脱出したようだ。

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三宝池。
向こうに見えるのは厳島神社。
ここでまず蚊に刺される(結局公園では6つも刺されてしまった)。

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これが神社。

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東屋から池をのぞきこむとたくさんの鯉が寄ってきた。エサはもってないぞ。

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カルガモも寄ってくる。

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カイツブリもいる。

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水神社。

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石神井城址。豊島家の居城だったが、太田道灌に攻められ、落城した。

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城址を上がっていったところに氷川神社がある。

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大宮の氷川神社から分霊を奉斎している。

(4へ続く)

2025/10/04

牧野記念庭園&石神井公園2

(1より続き)

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クロマツ。

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ネコハギ。
このネーミングは、茎などに毛が多いからとか、手触りが猫に似ているからなどの説あり。

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赤と白。

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タマサンゴ。

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モチノキ。

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モチノキの実。

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アカマツ。

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アカマツの松かさは小さい。

記念館を見学。

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常設展示室では、博士ゆかりの品々が展示されている。

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企画展示室でやっていたのは、「木と貝でつむぐ杉山雅子のファンタジー」展。

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木と貝をうまく組み合わせてますね。

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たくさん貝を食べたのかしら?と思ったら、目の前が海で貝を集めていたのだそうだ。

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パンダ!!

(3へ続く)

2025/10/03

牧野記念庭園&石神井公園1

まだ行ったことがなかった牧野記念庭園と石神井公園に行ってみることにした。
この日は30℃超えの予報だったけれど、さすがに9月終わりで真夏のような暑さではないと信じて・・・

牧野記念庭園最寄りの駅、大泉学園駅到着は11時半前。
まずは駅前のビルのイタリアンのお店でお昼ご飯を。

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たらことイカ、しその和風スパゲティ、ソーセージとベーコンのピザをシェア。飲み物はスパークリングワイン。

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食事を終えて、牧野記念公園へ向かう。
駅からわりとすぐだ。

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ここは牧野富太郎が30年あまりなくなるまで住んだところで、牧野富太郎が自ら植えたり、命名した植物が残っている。

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彼岸花はどうかなと思っていたけれど、まだ咲いていた。

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大きな松があった。ダイオウマツである。

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ダイオウマツの松ぼっくり大きい!

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ホウノキの葉。

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牧野博士のパネルがあったが、等身大らしい。小柄な人ですね。

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胸像の下に植えられているのはスエコザサ。
昭和2年、仙台で発見した笹に感謝をこめて奥さんの名前をつけたのだそう。

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ヤブラン。

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ミズヒキ。

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キンミズヒキ。

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シロバナマンジュシャゲはもう終わりに近かったけれど、まだ残っていた。

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アブラチャン。

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アブラチャンの実。もう黒くなっているので、下に落ちるのかな?

(2へ続く)

2025/08/19

夢の島熱帯植物館2

(1より続き)

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サンタンカ。

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オウギバショウ。別名タビビトノキ。

食虫植物も充実!!

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外にもあるが・・・(虫が中に落ちていた)

 

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温室の中にたくさん。

大きいのから小さいのまで、いろいろ。
販売会もやっていた。

企画展示室では食虫植物と熱帯の「ふしぎ」ないきものたち展開催中。

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大きすぎる昆虫!ゴキブリもビッグ・・・

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カミキリ、カブト、クワガタ。

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木の葉そっくりなコノハムシおもしろいよねえ。

暑いけれど、広場とハーブ園も散策。

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広場の睡蓮。

いろいろな色のがある。

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ステノカルプス・シヌアツス。赤くて目立つ。

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マレーシアから運ばれてきたラワンの一種の板根。

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ハーブ園にあったチュウキンレン。

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夢の島はなかなか来られるところではないので(行ったのもはじめてだったけど)、第五福竜丸展示館も見学。

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なんと、木の船だったんですね。

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外にはマグロ塚があった。被爆した魚が水揚げされたということ・・・

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第五福竜丸は被爆後、練習船に改造され東京水産大学で使われるものの、昭和42年廃船に。エンジンは買い取られ別の船に取りけられたが、翌年沈没。平成8年引き上げられ、ここに展示されているとのことだ。

植物館は季節を変えてまた行ってみたいですね。

2025/08/18

夢の島熱帯植物館1

ソロ活女子のススメ5でみた夢の島熱帯植物館に是非行ってみたいと思い、夏休みに計画実行。

往きは東京駅経由、京葉線で新木場まできたのだが、やはや帰省ラッシュが始まった日だったので、東京駅はごった返していて通るのも大変だった・・・

駅を降りて夢の島公園の中を歩いていく。蝉の大合唱。

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南国風だ。

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トーテムポールがあちこちにある。

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やがて3つのドームが見えてきた。
植物館到着。清掃工場からの高温水を熱源として利用し熱帯植物園だ。

まずはAドーム~B、Cと進む。

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滝が流れていて涼しげだが、少々むしっとする。

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池には熱帯性スイレン。熱帯性のは水面から高く伸びた茎の先で花が咲くとのこと。

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フウレインブッソウゲ。確かに風鈴に似ている。

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大きな竹、ゾウタケ。たけのこもでかい。

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コエビソウ。

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ヘリコニア・ロストラータ。英語名はエビのはさみとのことで、確かに!

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サガリバナは夜の間に咲くとのことで、落花した花を観賞。

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グズマニア。

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ココナツ。

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トーチジンジャー。たいまつみたいですね。

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椰子の木。

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ベニヒモノキ。英語では赤い猫の尾、中国語では赤い犬の尾というらしい。

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レッドジンジャー。葉っぱが生姜ですね。

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リョウリバナナ。

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カカオ。幹に実がなるのっておもしろいですね。

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パイナップル。

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タコノキ。

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その実。アダンと似ている・・・

(2へ続く)

2025/08/16

行田~館林ドライブ4

(3より続き)

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海辺の猫たち。

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左の子、いいなあ。

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ラッコのメイちゃんとキラちゃん。鳥羽水族館、行きたい!

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ジュゴンかな?

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猫。

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猫、猫、犬。

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犬、犬、猫。

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なかなかのにゃん相。

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太猫。

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猫だらけ!

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マヌル猫。

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カヤネズミのカジくん。
カジくんとカヤちゃんを巡るお話いいなあ。

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空飛ぶ猫。

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ここにもキラちゃん。

ポンポンの彫刻(シロクマを見るのは楽しみ!)や、群馬の作家の作品など見学。

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ポンポンのアトリエを再現した部屋も行ってみる。

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フレンチブルかわいい!

これにて観光終了。
道の駅おおたでおみやげを買い、高速では高坂サービスエリアで休憩、帰りも渋滞なく順調。

夕食はびっくりドンキーにて。

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ワタクシは、おろしそバーグディッシュ(ご飯少なめ)、同居人氏は黒デミバーグディッシュ。

帰宅は9時半前だった。

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今回のおみやげ。

ドライバーさんお疲れ様でした。

(完)

2025/08/15

行田~館林ドライブ3

(2より続き)

すぐ近くの忍城址に向かう。
三成の水攻めにも耐えたお城だが、家康の四男からはじまり、城主は次々変わる。明治6年取り壊され、現在は土塁の一部が残るのみだ。

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本丸跡に現在あるのは郷土博物館。

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板碑。

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またまた埴輪。

1988年再建された御三階櫓に登ってみる。

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うっすら山並みが見える。

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外から見た三階櫓の様子。

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バス停がしゃれている。

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さて、ここから県境を越え、向かったのは群馬県立館林美術館。これまで何度か訪れている美術館。

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ちょうどはすが見頃だ。

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らっこのメイちゃんがみたくてやってきた展覧会はart-18【はしもとみお木彫展】。撮影OK、触るのもOKなものもあり。

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黒柴の月くん。

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カヤネズミのカヤちゃん。

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犬、猫、犬、猫・・・

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カワウソ。

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オランウータン(上にのってる!)。

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ツバメ。

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チンパンジーといたち?

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おおきなクマ。

(4へ続く)

2025/08/14

行田~館林ドライブ2

(1より続き)

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駐車場まで戻り、道を越えて、瓦塚古墳。
造出し部分が見えますね。

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移築された民家があった。
幸手市の稲作農家、旧遠藤家住宅である。

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結構大きなお宅だ。

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奥の山古墳。

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ほど近くの中の山古墳。埼玉古墳群で最後に作られた前方後円墳とのこと。古墳時代終末期に入り、次第に前方後円墳が作られなくなっていった。

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最後に鉄砲山古墳。
江戸時代には忍藩が砲術訓練場として利用していたことからこの古墳の名がついた。

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いわゆる埼玉古墳群の中には入っていないが、浅間塚古墳を見るべく、前玉神社に行ってみる。

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うーん、残念、猫さんには会えず・・・

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古墳の上まで行かずに退散。

最後に、さきたま史跡の博物館を見学。ここにきてようやく雨もやむ。思ったより降って靴の中が濡れてしまった・・・

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稲荷山古墳の円筒埴輪。

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猪や鳥や男子。

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瓦塚古墳の盾を持つ、馬をひく男子の埴輪。

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弾琴男子や家型。

見学を終えて、観光物産館さきたまテラスでおみやげを買い、向かったのは忍城近くのお店、かねつき堂。

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お店の名前は、忍城の改築により譲り受けた鐘楼があることから付けられた。

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頼んだのは、ゼリーフライとふらい焼きそばたまご入りの小(同居人氏は大)。
ゼリーフライとは、おからやつぶしたじゃがいも、その他ねぎなどの野菜と混ぜてあげ、ソースにくぐらせたもの。中はもちもちしている。
フライは小麦粉を水で溶き、薄く焼いたもので、今回食べたのはたまごが入って、中に焼きそばをはさんだもの。ソースと醤油が選べるが定番のソースで。
前々から食べたかった品でとてもおいしかった。が、おなかが一杯に・・・

(3へ続く)

2025/08/13

行田~館林ドライブ1

夏休み恒例企画?のドライブ。
群馬県立館林美術館でやっている展覧会に行きたい!
ならばその組み合わせで、行田の埼玉古墳群をまわって、ゼリーフライを食べよう!と計画。

6時起床6時半出発。
まずガソリンを入れて、コンビニでパンを買って朝食。

所沢インターから高速に乗り、高坂サービスエリアで休憩。渋滞はまったくなく、東松山で降りて、埼玉古墳群の駐車場到着は9時45分頃。

雨が降り始めていて、それも結構な雨。
元々の予報ではこんな降るはずではなかったのだけど・・・
あまり雨がひどかったら先に博物館をとも考えたけれど、なんとなく歩きはじめてしまった。

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まずは駐車場のすぐ横にある愛宕山古墳。
古墳群で一番小さい前方後円墳。高さ低いですね。

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上にはお地蔵様?

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道路にでて少し歩くと大きな古墳が見えてきた。
二子山古墳である。
武蔵国で最大の古墳とのこと。

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あまりに大きくて写真が撮りづらい。

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続いて向かったのは将軍山古墳。

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埴輪のレプリカがずらりと並んでいる。

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古墳の内部は将軍山古墳展示館になっていて、チケットは博物館と共通。

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石室は千葉県富津市あたりで産出される房州石が使われているという。東京湾から川をさかのぼって運ばれたらしい。

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この古墳から出土した馬具の複製品をつけた馬の展示。

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横穴式石室と埋葬時の様子を復元したもの。

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稲荷山古墳。古墳群でもっとも北に位置し、最も古い。
こことお隣の丸墓山古墳は登ることができる。
水たまりからちっちゃなカエルがひょこひょこ出てくる。

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向こうに見えるのが丸墓山古墳。

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後円部。

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振り向くと二子山古墳の全貌が見えた。

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丸墓山古墳。円墳では日本最大。埼玉古墳群の中では唯一の円墳で、もっとも高さが高い。
雨が結構降っていたので、登るのはパス。

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ここに至る道は、石田三成が忍城を水攻めにした時に築いた堤防の跡、石田堤。

(2へ続く)

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