旅行・地域

2017/01/30

鉄道博物館

前々から行ってみたいと思っていた鉄道博物館(大宮)に行って参りました。

ここがオープンしたのは2006年。
ただ、開館当初はすごい混雑していると聞いて、すいた頃行こうと思っているうちに行く機会を逸し・・・
今回、北浦和にある埼玉県立近代美術館に行くついでに寄ってみるかということになった。
ところが・・・開館から10年、あちこちがリニューアル工事中。
ホントはリニューアルが終わってからの方がよかったかも。でも、またそんなこと言ってると行く機会を逸してしまいますからね。

登録すれば手持ちのSuicaでも入館できたようだけれど、現金で支払い入館ICカードを入手、入館。

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まずは、メインのヒストリーゾーンへ。
いろいろな車両が展示されている。
貨物車、特急車両、御料車、新幹線。
新幹線といえば、やっぱりこの0系。鼻が大きな丸顔タイプ。最近の新幹線はあひるみたいだし、長く細くで格好いいけれど、やっぱり愛着があるのはこれだなあ。
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そして、中央線の古い車両。
今の新しいのになる前は確かにこんなだった!昔の方が窓が開けやすくてよかったなあ。網棚もホントに網だった。
中に入れる車両には全部入って座ってみたが、なんで電車に座ると眠くなるんだろうか(笑)

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機関車、格好いい!

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しかし、この機関車ははじめて見たけれど、まるで見た目はカバ・・・
と思ったら、やはりカバとかムーミンとか言われてるらしい。なんかかわいらしいですね。

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一周したところで屋上に上がってみると、おお、男体山が見えた!
写真ではちょっと遠いけれど。
そして、脇をびゅんびゅんと新幹線が通っていく。

最後は2階の鉄道歴史年表を見る。
そうそう、昔の切符ってこうだったなあ(昔鉄道の切符を集めていたのです)とか、勉強になる展示である。
映画と鉄道という展示は、映画好きとしてはうれしく、ヒッチコックの「バルカン超特急」をまたみたくなりましたね。

ただ・・・
とっても残念だったのはジオラマ室がリニューアルのため閉鎖されていたこと。ワタクシ、ジオラマが大好きでずっと見ていても飽きないんですね。鉄道博物館の全身、交通博物館のジオラマも大好きだったのだけど、また見られると思ったらしまってるという・・・
ま、またリニューアルしたら見にきましょう。

2017/01/09

すみだ水族館

すみだ北斎美術館に行った後、錦糸町から地下鉄で押上へ。
すみだ水族館に行ってみた。前々から行きたいと思っていたのだけどようやく実現である。

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押上の駅からスカイツリータウンに入ってすぐかと思いきや・・・
水族館は一番遠い方の端にあったのだった。
スカイツリーがどでかい!

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まずは美しい水槽のゾーンから。ちっちゃいお魚を見るのも飽きないものですね。しかし、これだけキレイに維持していくのは大変だろうな。

続いてくらげ。
今は蜷川実花とのコラボで、ちょっと派手だけれど幻想的な世界が演出されている。
ちっちゃなくらげもかわいいなあ。

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小さな水槽にいろいろな魚が展示されているアクアギャラリーを見たあとは、ペンギン!
ここにいるのはマゼランペンギンである。

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いや~ペンギンってずっと見ていても飽きないですね。
飼育員のお姉さんがお掃除をしているところだったのだが、1羽とっても甘えん坊な子がいてお姉さんから絶対に離れない。もう終わりだよといっても膝の上に乗ってしまうという・・・
ものぐさな夫婦ペンギンも。なんでもほとんど岩のある位置から動かず、掃除の時だけ追い出されるけれど、終わるとすぐに戻ってくるという・・・

隣の水槽にはオットセイが。
動きが早すぎて写真に撮っても、何が写ってるんだか(笑)
下のトンネルからも見られるのだけれど、やっぱり早すぎる・・・

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そして、もう一つのお楽しみがチンアナゴ(&ニシキアナゴ)。これまた、いつまで見ていても飽きないんですよね。
なんてユーモラス!

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大水槽は、エイとサメを追いかけてみた。
うまく写真を撮ろうと思ってもこれまた難しい。サメはなかなかこっちに来てくれないし。

江戸リウムでは金魚の数々。
見た目がびっくりな金魚も多数。いやはや高そうだよ(笑)

というわけで、小さいなりに楽しめた水族館でした。
冬というのに寒くないのもいいですね。

2016/10/03

大山街道歩き(用賀~鷺沼)

先週大山街道を歩いた。
用賀~鷺沼という、なんとも中途半端な区間だが、これは母親が何人かで大山街道歩きをしていて、この区間だけ参加できなかったため、一緒に歩くことになったから。
歩いた日は、30度以上。いやはや暑かったよ・・・

用賀スタートは10時5分。
スタート地点からどっちに行くかまずわからず、Googleマップで確認。
「ホントに歩く大山街道」という本の地図を見ながら歩いたわけだが、これだけで歩くのは結構困難かと。

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用賀の駅から首都高をくぐって二又の分岐点に延命地蔵。
今回は左の行善寺線の方を行く。
という名のとおり、行善寺というお寺がある。江戸時代、眺めがよく玉川八景と呼ばれたそうだが、残念ながら今は建物だらけ。それでも、うっすら大山が見えたのだった。確かに昔は眺めがよかったに違いない。
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行火坂と書かれた石碑を左に上がっていくと法徳寺というお寺があるが、ちらっと見ただけで再び直進。坂を下ったところが六郷用水(丸子川)で、調布橋を渡る。江戸初期に作られた水路である。

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ほどなくして二子玉川駅の近くに着くが、多摩川べりまで行ってみることに。切り通しをを通って川まで出たが、二子の渡し跡の石碑が見つからない・・・と思ったら、土手にあるわけではなく、手前の通りの福祉作業所の入り口のところにあったのだった。
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現代では、渡し船がないので、二子橋を渡るしかないのだが、かなり気温が上がって暑かったため、ちょっとずるをして一駅電車に乗ることにした。二子玉川、久々にきたがずいぶんと変わりましたね。
二子玉川と二子新地間はあっという間で電車で涼しい思いが出来たのはほんの一瞬。再び歩きはじめる。

二子の渡し場入り口と書かれた看板の少し先にあるのが二子神社。
入り口の鳥居の脇に常夜灯があるはずだったが見当たらない。奥かと思ったがやはりない・・・どうも夏の期間しかないらしい。
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そして、その敷地内にあるのが岡本かの子文学碑で、岡本太郎作である。いかにもなモニュメント。川端康成直筆によって刻まれた碑もあった。

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街道に戻ると、そこかしこにステッカーが貼ってあるし、道路には小さな青い石が埋め込まれていて大変わかりやすい。
少し進むと光明寺というお寺がある。このお寺は、若くして亡くなったかの子の兄大貫雪之助のお墓があるという。
ちょっと通りすぎてしまったが、手前に大貫権之丞のお店だった大和屋の建物があり、その向かい側はもと大貫病院(かの子の実家、太郎の生家)があった場所で今はマンションとなっている。

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さらに歩くと高津図書館内に国木田独歩の碑があり、碑文は島崎藤村が書いたものとのこと。隣の隣の古い建物が田中屋呉服店で、釘を使用しない造りの建物。
交差点を渡ると田中屋秤店がある。残念ながら今は新しいビルとなっているが、川崎で唯一の秤やさん。中をのぞいてみると、今もありとあらゆる秤を売っているようだった。
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その一軒隣が灰吹屋。昭和35年まではこの蔵がお店だったそうだが、街道には薬屋があまりなかったため、昔は繁盛していたらしい。

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そしてその先には大山街道ふるさと館がある。
街道の歴史や動物、民具、衣類などを紹介した展示室があるが、閑散としていた。なんかもったない空間である。
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川崎信金の前にこんな看板があったので、参詣の折に納めた太刀はこのくらいの大きさで一人で持てるものかと思ったが、展示を見るとかなり大きなものもあって、これは何人かで持たないと運べないサイズのようだった。
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益子焼で有名な濱田庄司の生家(大和屋)、岩崎酒店、丸屋の先に二ヶ領用水(家康が作らせた水路)があり、大石橋がかかっている。
ここで、12時をだいぶ回ったので、昼食にすることにしていったん街道からはずれ、溝の口の駅前に出て昼食。
カプリチョーザでイタリアンのランチセットを食べた。
気温はさらに上がっており、冷房がありがたい。

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十分休んで再び出発、街道へと戻り、まずは溝口神社へ、そして宗降寺へ。立派な山門である。芭蕉の句碑があるとのことだったが見つからず(どうやら入って左手にあったらしい)。濱田庄司の墓もあるとのこと。

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南武線の踏切を超えると庚申塔があり、旅人の道標もかねていたという。よく見ると、見ざる、言わざる、聞かざるが表されている。

交差点を渡ると緩い坂道になり、ねもじり坂の案内板を左折すると、旧道に入る。道なりに行くと新道でこちらの方が緩やかなようだったが、旧道の方は結構な坂道だ。坂があまりに急で腹が減るので、腹減り坂とも呼ばれていたらしい。

坂を登り切ったところに笹の原の子育て地蔵があり、やがて246にぶつかるの歩道橋を渡る。少々歩いたところで(この頃雨が降り始めていた)、暑さにやられ(すごい湿度だった)、思わずローソンでアイスを買ってしまった。ここで少し生き返る。

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気を取り直して、宮崎中という信号で左に入ったところに宮崎大塚があるはず・・・だったのだが、見つからない。諦めかけたところで、Googleマップで見てみると、なんとそんなところにあったか!フツーのお宅の庭かとおもったところがそうだったのだ。こりゃ、この本だけじゃわからないなあ。スマホ必須である。
この塚、古墳なのかなんなのかわかっていないらしい。

再び街道に戻り、庚申坂を下り、宮崎第二公園~宮崎双葉幼稚園を通り、八幡坂を下って宮前平駅の方へと向かう。このあたりは、昔の大山街道とは違う道である。

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駅前に石段があり、そこが八幡神社。
庚申塔を横目に見つつ、100段あまり石段を上る。
ここの狐は巻物と玉をくわえていた。

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尻手黒川道路を渡り、レンタカー屋に沿って進み左折、ガードをくぐると竹藪が見えてくる。そこから坂を上がる。
暑く、だいぶくたびれてきたので、小台公園にて休憩。ペットボトルの水を飲み干す。指の付け根を蚊に刺されてかゆい・・・

水を飲んで復活したのでそのまま進んでいくが、少し行って道が違うことに気付いた。なんだかぼーっとして進んでしまったが、公園の手前を右に入らねばならなかったのだ。
緩やかな坂を登り切ったところに四等三角点があるはずだったが見つからず・・・もう必死に探す気力はなかったので、そのまま下っていく。

ファミマで炭酸水を買い(とにかくのどが渇く・・・ホントはビールが飲みたいところだったけどね)、鷺沼駅へ。
到着は4時過ぎだった。
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帰宅は5時半前。
約28000歩(16キロあまり)、よく歩いた一日でありました。
街道歩きもなかなかおもしろいですね。

2016/08/12

北茨城ドライブ

夏休み4日目(水曜)は北茨城へのドライブ。
北茨城市というと、お隣はもう福島県いわき市。結構遠いので出発は7時とした。

この日もいつものコンビニでパンと飲み物を買い朝食。
すぐに中央道へ入ったのが、どうやら渋滞の模様。
ほどなく、車は減速、動いてはいるがのろのろ。都心まで1時間以上かかったのだった。

そして、はじめて中央環状線を通ったのが、トンネルだったり、まるでコースのようだったり・・・なんか酔いそう。おもしろかったけれど、もういいやって感じ。

常磐道に入り、守谷サービスエリアにて休憩。いやはやここまで長かった。腰が固まる!

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そこからは順調だったものの、北茨城のICの手前で事故渋滞。
そんなこんなで、この日の目的地、天心記念五浦美術館に到着したのは12時すぎだった。
なかなかに立派な建物。中も広々とした感じ。

チケットを購入して、まずは企画展から。
今やっているのは「佐久市立近代美術館の名作 日本画、新しき風にのせて」展。
千住博「ウォーターフォール」からスタート。風景、人物、生きものの3部構成で、戦後から現代に至るまでの日本画61点の展示。佐久市立近代美術館は国内有数の日本画コレクションを誇る美術館らしい。
正直なところ、最近の日本画はあまり得意ではないのだけれど、ダチョウの絵を描くという福井江太郎は気にいった。ダチョウの群れってちょっと怖いけど。
しかし、やっぱり好きなのは、奥村土牛、東山魁夷、山口華楊、高山辰雄、上村松篁、上村敦之など。
中でもこの展覧会で一番気にいったのは松篁の「閑日」。松篁の鳥の絵、好きだなあ。

続いて岡倉天心記念室へ。
天心の生涯と業績を数々の資料で紹介するとともに、天心の指導を受けた大観、観山、春草、武山等五浦ゆかりの画家の作品を展示した部屋。
2年ほど前に見に行った日本美術院再興100年特別記念世紀の日本画展を思い出しましたね。
これだけの日本画家たちを育てたというのもすごいのだが、父親の教育方針で小さい頃から英語教育を受け、通訳をつとめたり、ボストン美術館の日本美術部長となったり、英語で何冊の本も書いたり・・・
才能ある人物だったんですね。
平櫛田中の彫刻がいくつかあって、うーん、似てる。今まで気づいてなかったけれど、天心ってほっぺたがプーッとふくれてる!

思ったより美術館が広くて充実していたので見終わったのは1時半すぎ。
さて、昼食をと思ったのだけど、周囲にそんなにお店があるわけではない。いくつか廻ってみると、休業日だったり、あいてそうなあいてなさそうなところだったり、2時までだったり・・・
どうやら、大津港にある漁協直営市場食堂なら3時までやっているらしいということで、港の方に向かったのだが、えーここも休業!
その後も休業日や準備中の札ばかり。
ああ、これはもうコンビニ飯かファミレスでも見つけるしかないのか?

と思ったところに、和風レストランの看板。
なんとなく怪しげではあったけれど、とりあえず突撃!
おおっ、やってる。そしてフツーのお店だった(笑)。

入ってみると、3時までの営業で、もうすぐラストオーダーということで慌てて注文する。
頼んだのは礒定食。うに飯にひかれての注文。

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やってきたうに飯は、おおっ。うにだけでなくてあわびや小柱なども入っていておいしい。そして、さすが、お魚屋さんだけあって(となりにお店がある)刺身もおいしい!みそ汁はあさりで、ほぼ残さず完食。
やるなあ、松野屋。
ま、でも昼食はもっと早い時間に、というのは鉄則ですね。

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お店はまたあとで寄ってみることにして、再び美術館へと戻り駐車場に車をとめて散策。
日本美術院研究所跡を見て(切り立った断崖の上だった)、天心の墓へ。うーん、ここにも平櫛田中。田中が植えた椿があった。
そして、茨城大学五浦美術文化研究所へ。
またまたここにも田中が植えたという椿があり(笑)、天心記念館に入ってみると、晩年の釣り姿を彫った田中の作品が。やっぱり、平櫛田中彫刻美術館にも行ってみなくてはなあ。近所なのに一度も行ったことがないのだ。

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天心邸の外にはここまで津波がきたという線がひいてあったが、なんでも10メートル以上の津波だったようで、あっという間に六角堂は流されてしまったらしい。
それでも、翌年には再建された六角堂。創建当初の姿だそうである。

最後に灯台の方に行ってみようということになったが、歩いたら遠そうな気がしたので(実際は歩けたのだけど)、車で向かう。少々迷って到着。
とりあえず、五浦岬公園へ入っていくと、さっきまで見えていた灯台を見失ってしまった・・・

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映画「天心」(天心役は竹中直人)のロケセットをのぞいた後、塔があったので登ってみることに(東日本大震災の慰霊塔でした)。
途中、六角堂がバッチリ見える場所があり写真をパチリ。
そして、駐車場の方を見ると、うちの車が。そして、そのすぐそばに灯台が。これこそ灯台下暗しか(笑)。

塔の上まで登って(階段です)、ぐるりと景色を撮影し、これにて観光終了。
行きに渋滞がなければ、野口雨情の家なんかも行けたんだろうけれど残念!

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大津港の松野屋に寄ってはみたものの、生の魚介類はさすがに買えず・・・
仕方なく?向かいの酒屋で、お隣福島の日本酒と、牛久のワイン(ここにちなんだものじゃないけど)を買って出てくると、燕の雛が大きな口を開けて餌をおねだりしていた。かわいいなあ。

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とりあえずこの近所ではおみやげをゲットするのは難しそうなので、常磐道に乗り、まずは中郷サービスエリアへ。ここには野口雨情の詩碑があり、パチパチと撮影。
友部と守谷のSAでおみやげをあれこれ買い、帰りは外環道経由で。
少し渋滞はあったけれど(行きもこっち経由がよかったのかも、やっぱり)概ね順調で、高速を降りてジョナサンで夕食。
帰宅は10時半だった。

ドライバーさん、長時間の運転お疲れ様。ありがとう。

今回の戦利品。
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2016/08/05

由比~三島ドライブ

夏休み1日目は叔母の家を訪ね、2日目はドライブ。運転はもっぱら同居人ですけど。
前々から東海道広重美術館に行ってみたいなあと思っていて、ここだけは決めていたのだけど、あとは何にも計画なし・・・

ご飯を食べずに8時に出発、いつものコンビニでランチパックなどを買って朝食とする。
東名に入って、海老名で休憩。
ここで絶対見るのは、カルビーショップ。じゃがほっこりが好きでいつも買うのだけど、今回はオリーブオイルのポテチ・アンチョビガーリック味が気になり、これを購入(お酒にあいそう~)。マッシュポテトの素も購入。
そして、いつもの鯵の唐揚げのお店に行ってみると、まだ食べたことのないチーズ味を発見。2人で1尾食べる。なかなかいいですね、チーズも。

特に渋滞もなく、スイスイ進み、富士ICを出て、海沿いの1号線を由比に向かって走る。
美術館のHPに書いてある通りに進む・・・つもりが標識にだまされ違う方の道を行ってしまい、予定していた駐車場より遠い駐車場に止めることになってしまった。といってもたいした距離じゃないけれど。

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美術館は由比宿の本陣跡地である公園内になるのだが、入り口脇に馬の水飲み場があり、ふと除くと、亀亀亀・・・たくさんの亀が甲羅干ししていた。ほとんど動かない。

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公園内に入り、外にあるチケット売り場でチケットを購入、浮世絵についての基礎知識コーナーをまわったあと、現在催されている「江戸のおもちゃ絵展」を見る。
すごろく、着せ替え、組み上げ絵、判じ絵などなど、実際にやってみたらおもしろいだろうなあ(一つ、おもちゃ絵がもらえたので今度やってみよう)。
広重の作品としては、膝栗毛や東海道五十三次細身図会は今まであまり見たことがなく、まだまだ未見のものがあるなと。

それほど大きな美術館ではないけれど、意外と見応えあり。
見終わったところで、1時もだいぶ過ぎたので、昼食場所を探すことに。
由比にきたら、桜エビだよねってことで、桜エビが食べられるお店を探そうと思ったのだが、そもそもお店がない!
一番気温も高い時間で、日陰がまったくなくじりじり焦げる。
相当歩いて、駐車場に至るまでの道で、車から見えた桜えび茶屋にたどり着き、ようやくお昼に。

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頼んだのは、桜えびかき揚げ定食。
かき揚げ2枚というシンプルなものだが、塩と天つゆと両方ついてきたので、1枚は塩、もう1枚は天つゆでいただいた。どちらもいいのだが、以外と塩がおいしいかなあ。みそ汁も桜えびの出汁のようだった。満足、満足。

食べ終わるともう2時半。
じりじり焦げつつ駐車場に戻り出発。
広重つながりで、薩た峠に行ってみることにした。由比と興津の間にある峠で、広重の東海道五拾三次・由比に描かれているところである。
由比側からも行けるが道幅が狭いため、興津の方から上がっていく。こちらも決して広くはないけれど。

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駐車場に車をとめ、遊歩道(東海自然歩道の一部)を少しいくと、展望台があり、そこからの眺めが広重の描いたところ・・・らしいのだけど、だいぶデフォルメされてるんですね。そこまでは急じゃないし、手前の岩はないし。いや、でも雰囲気は出てる?
いやいや、致命的な違いが!なんと、富士山が見えないのである。富士山ないとねぇ。
ということでちょっと残念な写真となったのだった。

次に向かったのは、富士川サービスエリア。ここは一般道からも入れるのだが、目的は、カルビーのとうもりことえだまりこを探すこと!
この2つ、今はどうかわからないのだけど、2年ほど前は静岡限定でしか売っていなくて、なかなか買えず、ここでえだまりこだけは入手できたことがあったから。
しかし、残念・・・今回は見当たらず。仕方なく他のおみやげを買う。

さて、もう一ヶ所くらいどこかへ行こうかと考えて、思いついたのがやはり広重つながりで三嶋大社。
広重が描いたアングルから撮影しようではないかということで。
サービスエリアから高速に入り、沼津でおりて三島へと向かった。

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到着したのは5時で駐車場はあと1時間で閉まるとのことだったが、それだけあれば十分。
脇から入ってはいけません!ということで、きちんと南門へとまわり、写真をパチリ。このあたりからの絵ということになりましょうか。もうちょっと右斜め前からだったかな。

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池にはまた亀が。
そして、厳島神社や、金木犀などを見学したあと本殿へ。彫刻が素晴らしいのだけど、網がはってあって少々見づらいのが残念である。

ここにきたからには、福太郎を是非買って帰らねば!と思っていたのだが・・・
もうこんな時間。お店は閉まってしまっていて買えず。残念である。

近くに売ってるお店ないかしらと周囲をめぐってみたけど、そもそもお店があんまりないんですねぇ。
あきらめて帰路に着くことにした。

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三嶋大社に到着するまでに、どうやら東名では事故があって渋滞しているらしいことはわかっていたのだが、25キロくらいにまでなっているらしい。
新東名に乗れば回避できるかと思ったら、その先だったので意味はなかったのだが、行きと違う道にするかということで新東名経由にした。
途中、この時間までまったく姿が見えなかった富士山がぼんやりとだが見えたのはラッキーだった。

混む前にということで足柄サービスエリアで休憩、おみやげを買い足し、渋滞へと突入・・・
しかし、予想したよりはひどくはなくてホッ。

高速を降りて、華屋与兵衛にて夕食。
帰宅は10時だった。

ドライバーさん、お疲れ様!
ありがとう。

今回の戦利品。
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2016/01/17

【肉筆浮世絵 美の競宴展】

art-6 【肉筆浮世絵 美の競宴展】 上野の森美術館

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上野の森美術館で開催されている浮世絵の展覧会に会期終了間際行って参りました。

この展覧会は、シカゴのコレクター、ウェストン氏の肉筆浮世絵コレクションを公開するもの。なんでも1000点以上をお持ちとか。さすが、スケールが違うなあ。
どれも大変状態がよいことに感心しました。

第1章 上方で展開した浮世の絵
今回の展覧会は美人画が圧倒的に多いのだけれど、そうでない作品もいくつか。
まず1枚目は大きな屏風絵「京・奈良名所図屏風」。左に京都、右に奈良。奈良が描かれたものはあまりないそう。大仏が剥きだしになっている姿なども。細かく見ていると時間がかかってしょうがない。

第2章 浮世絵の確立、江戸での開花
風俗画は結構好きなジャンルで、この章では菱川師宣の「江戸風俗図巻」がツボ。当時の様子(楽しそうに花見に興じたりとか)が生き生きと描かれている。

第3章 浮世絵諸学派の確立と京都西川祐信の活動
この章で知っている絵師といえば宮川長春、奥村政信、礒田湖龍斎くらいなもの。
元々、美人画というはあまり得意な分野ではなくて、いつも着物の柄に注目するくらい・・・なんだが、その感想は変わらず(苦笑)。たくさんの人物が描かれているといいんだけど。でなければ、奥村政信「やつし琴高仙人図」のような何かになぞらえた絵ならばOK。

第4章 錦絵の完成から黄金時代
この章からはおなじみの絵師が並ぶ。
今年いくつか展覧会が予定されている勝川清章も何枚か。繊細な感じ。
鳥文斎栄之の「七福神吉原遊興図絵巻」はとってもユーモラスで楽しい。
百川子興の「七福神酒宴図」もまた。
歌川派の祖、豊春の作品では、「牛に乗る大原女」がよし。

第5章 百花繚乱・幕末の浮世絵界
鍬形蕙斎の「江戸鳥瞰図」。こういう俯瞰図すきなんだなあ。隅田川から江戸城、富士山まで。 
続いて歌川派と北斎と。
まず初代歌川豊国の作品では「見立雪月花図」が美しいのだが、見応えあるのは「時世粧百姿図」。24枚一揃い。全部は見られなかったのだけど、上流階級の女性たちから下流階級の女性たちまで、いろいろな生活が垣間見られる。
国貞で一番よかったのは「両国の夕涼み図」。
そして、これが見たかった!のが北斎の「美人愛猫図」。猫がちょっと目つきが悪くて、女性から逃げようとしてる?猫は何かを見つけて狙っているのだろうか?
あと2枚の北斎は、さらさらっと描いた感じで、あまり見たことのないタイプだった。
溪斎英泉の美人はなんだか変。「夏の洗い髪美人図」も美人というのか・・・頭は大きく、腰は曲がって足は大きい。

第6章 上方の復活
この章もあまりなじみがない。
祇園井特の美人は眉が太いのでは・・・

第7章 近代の中で
河鍋暁斎の「一休禅師地獄太夫図」。この展覧会のハイライト!(ワタクシ的に)
まわりで一休さんと骸骨が踊りまくるというシュールな絵。ロックだなあ。こういうセンスが素晴らしい。
小林清親で終了。「頼豪阿闍梨」は清親といってイメージするものとはだいぶ違う。鬼気迫る感じ。

この展覧会、諸々あって行きそびれるところでしたが、行くことができてよかったです。
残念ながら、この展覧会は本日で終了でした。

2015/08/19

フランクフルト・ミュンヘン旅行 9,10日目

とうとう旅行も最終日。前日から若干うなだれていたが、本格的に落ち込む。あっという間だったなあ・・・

7時起床。8時すぎ朝食。
ミニレバーケーゼ、スクランブルエッグ、ピーマン、きゅうり、ピクルス、チーズ、パン、ヨーグルト、メロン、紅茶。もちろん、最終日もスパークリングワインを。

10時チェックアウト、荷物を預けて出発。
この日も一日券を買う(元はとれなかったけれど、時間は短縮できたわけだからよしとしよう)。

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マリエン広場まで行って、はじめに、ペーター教会へ。中を見学したあと、塔に登る(2ユーロ)。狭い木の階段が延々続いていて、すれ違いが難しい箇所が多く、案外登るのに時間がかかる。

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上に到着したとき、ちょうど11時で、みんな新市庁舎の時計を見ようと張り付いていて身動きがとれない。残念ながら隙間から一瞬見えただけ。
いいかげんなところであきらめ、下る。

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続いて丸天井が印象的なミヒャエル教会へ。
ルートヴィッヒ2世のお墓があるとのことだったけれど、有料だったし、まあいいやということでパス。

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そしてすぐ近くドイツ狩猟漁猟博物館へ。必見とのことだったけれど、ちょっと微妙だったかな~
剥製だらけ・・・
動物の陶器コレクションはよかったし、毛ばりのコレクションも楽しかったけれど。

さてお昼。
最後の食事をどうするか?
アンデクサービールのお店や、ニュールンベルクソーセージのお店に行ってみたものの、混んでてダメ。じゃあもう一回ラーツケラーでもいいかと行ってみたが、昼時としてはちょい高い。ならば、お料理がちょっと高いねと今までパスしてたシュパーテンハウスに行くことにした。2日連続で、前の夜、ホテルの部屋で飲んだビール醸造所のレストランに行くという(笑)。

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シュパーテンハウスはちょっと離れたところにあるため、混み混みではなく、首尾よく外の席を確保。
ビールはもちろんシュパーテンのヘレス(あ、ずっと書いてはなかったけれど、ビールは0.5Lです。1Lは重いので)。それにしてもシュパーテンのこのマークなんだろう?軍配に見えるのだけど。
お料理は、レバークヌーデルズッペ(レバー団子のスープ)とニュールンベルクソーセージ8本。しめて、31.2ユーロ。いずれも塩気がちょっと多かったが、この日は最高に暑く(熱波はまだ去っておらず、帰るこの日が一番暑かった)、汗を結構かいていたのでよかったかもしれない。

ここまでくると地下鉄に乗ってもしょうがないので、ダラダラと英国庭園の方に向かって歩く。レジデンツ通りのライオン像の楯にさわると幸せが訪れるという言い伝えがあるとのことで、いちいちなでていく。

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ホーフガルテンを突っ切る時が最高に暑く、へばりそうになったが、またまた英国庭園のサーフィンを見て少し涼しくなる(なった気がしただけ?)。

最後の観光スポットは、英国庭園の隣にあるバイエルン・ナショナル博物館である。1人7ユーロ。建物内の地図をもらうと結構広そう。ということで、じっくり見てはいられない。

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陶磁器、銀食器、武器、ステンドグラス、小物類、銀細工などなど・・・
ホントはもっとゆっくり見られたらよかったのだけど・・・
こんなにも広い博物館ではあるが、お客さんはまばらで、学芸員さんたちはみんな暇そう。

2階~1階~地下とまわったところで、地下の半分くらいがしまっていたので、3時から見始めて4時50分で終了した。

最後のサーフィン見学をし、オデオン駅より地下鉄でホテルへと戻る。
預けておいたスーツケースを受け取り、ちょっと荷物を詰め直して出発。車で空港へと向かう。

チェックインしてスーツケースを預け、セキュリティーを通ろうとしたらひっかかってしまった。荷物を何度も通しなおし、最後は中身を出して通してみたら・・・なんと、クシが変な角度にうつってとがったものに見えたらしい。無事解放されて出国。

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昨年と同じお店で、ピルス0.4L(4.95ユーロ)とプレッツェル(1.5ユーロ)で乾杯!ドイツ最後のビールであった。いやはやよく飲んだ~

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最後のおみやげを買い、水も調達して飛行機に乗り込む。
ところが・・・
天気予報では雷雨の可能性ありとあったし、実際空港に向かう途中でも黒い雲が見えていたのだが、雷雲発生のためということで午後9時25分発が10時40分へと変更になってしまった。
うつらうつらしているうちに離陸したが、だいぶ眠くなってしまい、帰りは映画を見るのをあきらめることにした。結局、音楽をちょっと聞いたのと、マンガ(最近は画面でマンガや本も読める!花より男子と神の雫を何巻かずつ読んでみた)を読んだりして終了。

コーラを飲んだ後の夕食は、魚介のブイヤベース風をチョイス。マッシュポテト、人参サラダ、ヤングコーン、ハム、ミニトマト、パン、チーズ、クラッカー、そしてデザートはアイス。飲み物は赤ワインをいただいた。

到着前の食事は、オレンジジュースが配られたあと、浅蜊時雨粥をチョイス。なぜかこれにもパンがついている(食べられるわけがない・・・)。フルーツ、いちごヨーグルト。さすがにもうお酒はなしで日本茶でしめた。

到着は1時間10分ほど遅れて、午後4時57分。
入国し、スーツケースを受け出し、またまた荷物を詰め替えて預ける。WIFIを返却し、モノレール、JRと乗り継いで帰宅。夜7時半前だった。

今年もとっても楽しい旅でした。
同居人さん、ありがとう!
さて来年は???

(完)


2015/08/18

フランクフルト・ミュンヘン旅行 8日目

7時起床。仕事をしていて朝食は遅くなって8時40分。
このホテルにきてからずっと外で食べているのだけど、毎日ハチがまわりに飛んでいてうっとうしい。

白ソーセージ(ミュンヘンにきたら食べないと、皮をむいて甘いマスタードでいただく)、スクランブルエッグ、ピーマン、ミニトマト、ピーマン、きゅうり、ピクルス、温野菜、チーズ、パン、紅茶におなじみスパークリングワイン。夜食用にプレッツェルを一ついただいていたことは秘密である。

10時前出発。切符は1日グループチケットを買う(11.7ユーロ)。のべ5回乗れば元が取れる。

この日向かったのはレジデンツ。バイエルン王家の宮殿である。
博物館と宝物館のコンビチケット(11ユーロ)を購入、まずは博物館から。

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増改築が度々行われたということで、結構複雑な構造をしており、順路は示されているものの、迷いそうになる。実際、銀食器の間はちょっと見ただけですっ飛ばしてしまった。
どこもきらびやかで豪華。宮殿っていつもため息が出ますね。調度品も絵も彫刻も素晴らしい。住みたいとは思わないけど。迷子になるよ(笑)。

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続いて宝物館へ。細かな細工に感動する。
見終わったのは1時前。ショップを冷やかしてから、食事へ。
本当は市場で食べたかったのだが・・・
どこも激混み。結局入れず、流れに流れてパウラナーを飲ませるお店に入った(たまたまガイドブックに載っているツム・シュペックマイアーというお店だった)。

多分そうだろうと思った血のソーセージを頼もうとすると、それは内臓だからやめろ、ここのおすすめはソーセージ盛り合わせだと言われ、なんとなくそれにしてしまう。もう一品はサラダに。
ビールはヴァイスビアドゥンケルで。

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ところがなんと!ソーセージ盛り合わせは1皿しか頼んでなかったはずなのに2皿やってきてしまった。あまりにボリューミーでひるんだけど、大量のつけあわせ(ザウアークラウトとじゃがいも)はだいぶ残してしまったけれど、なんとかクリア。うーむ、ウェイターさん、すすめ上手だなあ。しめて43.1ユーロ。

トイレに行ったら、前に番人がいたのだけど、小銭を持っていなかったのでそのまますーっと戻る。その後行った同居人が払ったからまあいいでしょう。

この日の午後はおみやげタイム!
デパートを見てから、ベタみやげのお店でジョッキを買い、再びデパートに戻り自分用のシュタイフのクマのぬいぐるみを買い、市場のはちみつ専門店であれこれ買い(自分用にはハチのバッグを)、REWEで最終的な食品のおみやげ、ビール、ジュースを買い、Tシャツを買い、最後にまたデパートに戻ってコースターを購入。いやはやおみやげ買うのって疲れるなあ。
ホテルには6時前に戻った。

1時間ほど休み、夕食へ。前日飲んだビールつながりで、フラウエン協会前のアウグスティーナへ。
残念ながら外の席はあいてなかったので、中へ案内してもらう。窓側だったものの、ものすごく暑い。まあ冷房がないですからね。

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ドイツに行ったら絶対食べたいケーゼシュペッツェレ(チーズパスタ)と、前日のリベンジということでマウルタッシェンとパンケーキのスープを注文。ビールはヘレス。
そうそう、マウルタッシェンのスープってこれだよなー。コンソメベースで。24.2ユーロ。

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9時前にお店を出て、ゆるゆる歩いてホーフブロイハウスを見にいく。
前回ミュンヘンに来たときは、ショーを見た(というか別に見たくなかったのに見させられたというか)のだけど、今回は是非フツーに入ってみたいと思っていた。けれど、2日連続でホーフブロイのビアガーデンに行ってしまったから、入る気がなくなって・・・
いやでもよかったと思う。行ってみたら、もう騒がしくて、人がいっぱいで、これはワタクシには無理。

マリエン広場から地下鉄に乗ってホテルに帰ると10時前。
スーパーで買っておいたシュパーテンのビール(これも好みのビール)をプレッツェルをつまみに飲んでおしまい。

(9,10日目に続く)

2015/08/17

フランクフルト・ミュンヘン旅行 7日目

6時50分起床。7時40分朝食。
ミニレバーケーゼ、チーズ、ピーマン、ピクルス、パプリカ、パン、フルーツヨーグルト、ぶどう、チェリーケーキ、紅茶。そしてもちろん!スパークリングワイン!

9時20分出発。地下鉄を乗りかえ、最寄り駅から10分以上かけて到着したのはアルテ・ピナコテーク。開館5分前でまもなく開場。ロッカーに荷物を預け、買ったのはデイ・チケット12ユーロ。その日のうちにアルテ、ノイエ、モダンを廻れば相当お得だ。2つでも元は取れるけど。

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アルテは長期間にわたって改修中。今の時期は2階の半分以上がしまっていたのだけど、デューラー、ブリューゲル、ラファエロ、クラナッハ等は見られたのでよし。
むしろ、全部開いていたら相当駆け足になったかもしれない。これで1時近くまでかかったわけだから。

この周辺にはあまり食べるところがないので、トラムに乗って駅近くまで戻る。旧植物園内にビアガーデンがあると聞いたのでそこが目的地である。

行ってみると、ここもまたホーフブロイ。
じゃあ、前日と同じじゃんと思ったけれど、他に行くのもしんどいので(この日、熱波がやってきて暑かった)ここに決める。
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前日のビアガーデンより相当小規模だったが、ちょっとメニューは違っていた。
ヴァイスビアとレバーケーゼ(その場で大きな塊から切ってくれる)、そしてサラダを取る。しめて27.6ユーロ。ここはお皿の分もデポジットがあるのか後で4ユーロが戻ってきた。
ポテトサラダと思ったサラダはチーズのサラダでわりとボリューミー(その後調べたところではどうやらオバツダというチーズディップで、プレッツェルにつけて食べるのが基本のようだった)。

再びトラムに乗り、美術館エリアに戻る。
続いてはノイエである。

ロッカーに荷物を預けたものの、きっとのど渇くねと思い、水を持ち込んだら、チャポンと音がしたのか、それロッカーに入れてと言われすごすご戻る。

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ノイエは前回来たとき、超駆け足だったので、今回はゆっくり鑑賞。
ゴッホ、セザンヌ、ホドラーあたりが今回のツボ。
2時半から4時半までじっくり見られてホントによかった。

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そして、次はモダンへ。この日はモダンが8時まで開いている日だったので、ここを最後にしたのだ。モダンは前回は時間切れで訪れることができなかったので、今回は是非と。

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2階のクレー、マグリット、ピカソ、マティスなどを見て(その他、かなり前衛的な芸術も多数あったが)、地下へ。なぜか椅子のコレクションを見学。1階では建築を見て終了。ショップでマグリットのエコバッグを購入。

6時半すぎ終了で、トラムでカールスプラッツに出て、ぶらぶら歩きながらおみやげを買うお店の目星をつける。
この日は一回ホテルに戻らずにそのまま夕食へ。向かったのは、前日夜飲んだビールの醸造所レストラン、アルデス・ハッカーハウスである。

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当然、ビールはハッカー・プショール。ヘレス。
お料理はマウルタッシェンの焼いたのと、スープ。
だったはずなのだけど、なぜか来たのはじゃがいものスープ。なんかマウルタッシェンじゃないねーと言っていたのだが、なんだじゃがいもじゃん。いやでもこれはこれでおいしい。胃が休まる感じ。前日の夜がかなり重くて朝胃薬を飲んだところだったので、これはこれでよかった。
しめて25.2ユーロ。

そういえば、まだ前日のプレッツェルが残っている。ということでスーパーでビールを買って帰ろうと思ったのだけど、最寄りの駅まで歩いてもなく、仕方ないので、一駅マリエン広場まで地下鉄に乗って行ってもなく、カールスプラッツまで歩いてもなく・・・
結局延々中央駅まで歩いて、もうダメ・・・というところで売店でビール発見。
こうなると執念(笑)。
アウグスティーナのヘレス(1.68ユーロ・・・スーパーじゃないのでちょい高い)を買って、地下鉄を乗りかえてホテルに戻り、ビールを飲んだ。

(8日目に続く)

2015/08/16

フランクフルト・ミュンヘン旅行 6日目

7時起床。7時40分朝食。
スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、いんげんのベーコン巻き、ピーマン、きゅうり、トマト、ピクルス、チーズ、パン、ヨーグルト、メロン、紅茶。
そして・・・
朝からスパークリングワイン!

そもそもこのホテルに決めたのは、プラハでこの系列のホテルに泊まったところ、朝からスパークリングが飲めて大感激だったから。
朝からお酒?って眉根をひそめるヒトもいそうだけれど、結構さっぱりしていいんですね。

10時過ぎ出発。地下鉄でマリエン広場まで。
最初の目的地はフラウエン教会である。めちゃくちゃ工事中で外観はなんだけど・・・
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もちろん!ここに来たからには悪魔の足を見学。
私の足よりはだいぶ大きいけれど、同居人の足にはぴったりなのであった。
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本当は塔にも上がりたかったのだけど(塔マニアとしては)、来年まで改修中で閉鎖されているため、断念。残念。

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教会から出ると11時近くで、せっかくなので新市庁舎の仕掛け時計を見ることに。たっぷり10分間楽しむ。最後にしょぼい鶏が鳴いて終了。

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そして、英国庭園まで歩く。
前々からサーフィンを見て見たかったから。
意外に豊富な水量で流れもきつく、結構技術を要しそう。
左岸、右岸と交互にやっていて、上手い人あり、まだまだの人あり、大技を狙って沈没する人あり、ひょうひょうと続く人あり・・・
いやあ、これ見飽きないね。

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ずっと見ていてもいいくらいだけれどキリがないので、奥へと向かう。目指すは中国の塔。
というか、中国の塔の下にある、ホーフブロイのビアガーデン。

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ドイツのビアガーデンは、料理を選び、ビールをもらって会計するシステム。
まだこの旅では食べていなかったカリーブルストとフレンチフライ、そしてびっくりの大きさのプレッツェルとドラフトビールを買ってしめて21.5ユーロ。といっても2ユーロはあとでグラスを返すと戻ってくるのである。

プレッツェルはさすがに大きすぎで食べきれず、ナプキンに包んでお持ち帰り。
いやー、ビアガーデン、気持ちよかったな。

その後最寄り駅まで歩いて地下鉄でマリエン広場まで、そこでSバーンに乗りかえて一駅。向かったのはドイツ博物館である。これも前にきて行けなかったので是非と思っていたところだ。

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ドイツ博物館、広い広い。地下1階から7階まで。
地下の炭鉱ジオラマから一階では飛行機(これが圧巻)、鉄道、そして2階では飛行機の続きと、これが一番おもしろかった化学、物理等の実体験コーナー。おもしろくてついつい時間を費やしてしまった。
で、3階に上がったところでいかにももう終わります的な音楽が・・・
おお、なんということか、6時までと思い込んでいたのだが、なんと5時まで。
ということで大急ぎで3階をまわる。ここで時間切れ。4階以降はパスだったが、そう大きな展示はなかったようで、まあよしとしよう。

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ショップは出たところにあって、ここは6時までだったので見て、今度はマリエン広場まで歩く。お土産屋を(それもベタな)探すもなかなかない。そして、ヴィクトリアーリエンマルクト(市場)に行ってみる。
いやまあ、ここが混み混みでゆっくり見られず、マイバウムを撮影して退散。

地下鉄でホテル最寄り駅に戻り、エデカでビール等を購入。ホテルにて少々休憩、再び出かける。

この日の夕食は新市庁舎の地下にあるラーツケラーである。ここも前回来たときに行けなくて悔いを残したところ。

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頼んだのは、レーベンブロイのドゥンケルと、シュバイネハクセ、じゃがいものスープ(黒パン付き)。
シュバイネハクセはこの旅で頼もうとは思っていて、でも大きいから躊躇していたのだけど・・・
2人で食べたからよかったものの、これ一人ずつ頼んでたら大変だったところだ。
スープも思ったより濃厚で結構おなかがいっぱいになった。

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お店の雰囲気はとてもよかったし、ウェイターがアンソニー・ホプキンス似の行き届いた人で気分よく、しめて33.2ユーロだったが、35ユーロを置いて帰った。

ホテルに着いたのは10時半前。
スーパーで買っておいたハッカープショールのヘレスを飲む(これ、かなり好み。苦味がいい)。昼に残したプレッツェルがつまみだった。

(7日目に続く)

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